感じない子どもこころを扱えない大人

感じない子どもこころを扱えない大人 (集英社新書)感じない子どもこころを扱えない大人 (集英社新書)
(2001/07)
袰岩 奈々

商品詳細を見る


子どもも大人も「感情」を上手に扱えなくなっている。特に怒り、落ち込み、不安といったネガティブな気持ちに対応ができない。このことが学級崩壊や少年たちの衝撃的な事件を生んだり、大人の社会でもさまざまな困ったコミュニケーションをひき起こしているように思える。かつて家族のなかで自然に行なわれていた、気持ちを取り扱うための訓練—これからは教育の場で、家庭で、意識的にこころのトレーニングをしなくてはならない。子どもたちの発する気持ちのSOSにどう答えるか、大人の感情トラブルをどう解決するか、実践的なこころの扱い方読本である。

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

悲恋の詩人ダウスン

悲恋の詩人ダウスン (集英社新書 445F) (集英社新書 445F)悲恋の詩人ダウスン (集英社新書 445F) (集英社新書 445F)
(2008/05/16)
南條 竹則

商品詳細を見る


十九世紀末の英国、貧苦と悲恋と不治の病と酒に彩られた人生をおくり、まさに“不幸なる詩人”の典型だったアーネスト・ダウスン。破滅に向かうその生涯は、倦怠と絶望を歌った彼の詩と見事な諧調を奏でている。ある研究家は言う、「ダウスンは究極の詩人だった」と。映画で有名な『風と共に去りぬ』の原題は、ダウスンの詩からの引用であり、ノーベル文学賞を受けた二十世紀の詩人エリオットは、ダウスンの自らへの影響を認めたうえで、その「技術的な革新が過小評価されている」と指摘している。この詩人をこよなく愛する著者による本邦初の評伝。

第1章 ダウスン伝説
第2章 伝記資料のダウスン
第3章 悲劇
第4章 酔いどれが行く
第5章 黄昏
第6章 ダウスンの作品
第7章 日本に於けるダウスンの紹介

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

憲法改正試案集

憲法改正試案集 (集英社新書 (0442)) (集英社新書 (0442))憲法改正試案集 (集英社新書 (0442)) (集英社新書 (0442))
(2008/05/16)
井芹 浩文

商品詳細を見る


もし「憲法改正」が、近い将来現実のものになった時、我々国民は、今後の「国のかたち」を決めるために、自身で考え、議論し、「国民投票」をすることになる。本書は、現在提出されている「改正案」を実際に読んで、具体的に調べ、議論し、考えるための資料集である。その素材となる「憲法改正案」とそれらに対する公式な「意見」をできるだけ多く示し、簡潔に整理し、わかりやすく解説した。常に手元に置くことで、「憲法改正案」の現状を知るための絶好のレファレンスとなる。

前文—日本の「伝統、文化」をどう表現するかが焦点
第1章 天皇—象徴天皇制は維持、「元首」表現が焦点
第2章 戦争放棄—「自衛軍」と集団的自衛権が焦点
第3章 権利と義務—「新しい人種」と「責務」規定が焦点
第4章 国会—二院制は維持、政党条項導入へ
第5章 内閣—首相権限は強化、首相公選制見送り
第6章 司法—憲法裁判所の新設と国民審査見直しが焦点
第7章 財政—財政規律と私学助成が焦点
第8章 地方自治—道州制、補完性の原則が焦点
第9章 憲法改正—改正要件緩和の是非が焦点
第10章 最高法規—憲法尊重擁護義務に国民を含めるかが課題

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

イタリア貴族養成講座―本物のセレブリティとは何か

イタリア貴族養成講座―本物のセレブリティとは何か (集英社新書 449D)イタリア貴族養成講座―本物のセレブリティとは何か (集英社新書 449D)
(2008/06)
彌勒 忠史

商品詳細を見る


本書でいう「イタリア貴族養成」とは、ルネサンス文化華やかなりし中世イタリアの宮廷文化と貴族たちの「おたのしみ」を知ることで、「あの方、育ちがいいわ」と周囲の人々を感嘆させる、ノーブルな人間を養成するという意味である。ひとつには、一五二八年にイタリアで出版されるや、ヨーロッパ中の貴族が競って読んだ『宮廷人』や『饗宴』描くところのセレブの生活を追う。さらに、声楽家ならではの著者の音楽鑑賞のウンチクが語られる。本物への道は遠い。されど、知るだけでも十分に人生は愉しい。

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語

10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語 (集英社新書 447H)10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語 (集英社新書 447H)
(2008/06)
小川 勝

商品詳細を見る


陸上競技100m。かつて、この種目で「10秒」を突破することは世界中の夢であり目標だった。では、10秒の壁は、いかにして破られたのか。そこには、天才アスリートの出現、テクノロジーの進歩、競技環境の変化など、様々な要素が存在した。そして、時代背景に翻弄され、「記録」に残らなかった意外な事実も隠されている。本書は、一瞬の勝負の裏に潜む幾多のドラマを発掘するとともに、この先、「人種最速」はどのレベルまで進化するのかを考察する。

theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

フリーエリア
にほんブログ村 本ブログへ
カテゴリー
FC2カウンター
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる